ごあいさつ
当社は、1982年10月に社長 野沢巧 を代表とし、廃棄物の再資源化を実証すべく“プラスチックの再生 加工・販売”を事業として設立いたしました。
創業するにあたっては、1971年にアメリカへ渡りプラスチック業界の実状を視察するとともに 技術力・経営方法など、様々な知識を学んできました。
日本におけるプラスチックの再生事業は、高度成長に伴って1960年代後半より急速に発展してきました。
その事業内容といたしましては、プラスチック製造・加工工場から排出される、製品のオフグレード品・加工屑をベースに単一樹脂のペレットを製造する“単純再生”と、異樹脂が混合したものを、土木建設資材・住宅用部材などに加工する“複合再生”とがありますが、当社はその両方の機能を兼ね供えております。
プラスチックを取り扱う会社として環境への取り組みは最も重要なことであります。
当社独自のリサイクルシステムは、“限られた資源の有効利用”と“地球環境の保護”に大きく貢献できるものと信じております。
創業者
野澤 巧